「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞 第11回受賞企業

第11回受賞企業

 

※代表者名は、受賞時のお名前になります。

経済産業大臣賞

サントリーホールディングス株式会社

代表取締役社長 新浪 剛史

この度は素晴らしい賞をいただき、心より感謝申し上げます。

サントリーグループは「人と自然と響きあう」を企業理念に掲げ、最高品質の商品・サービスを世界中の人々にお届けすることを通じて、人々の豊かな生活文化の創造に貢献すると同時に、常に社会や美しい環境との共生を目指しています。常に新しいテーマに挑戦し、新たな価値を絶えず創造することで、お客様や社会と寄り添う“Growing for Good”な企業であり続けられるよう、多様な人材が集い、価値観をぶつけ合いながら、心身ともに健康でイキイキと働き、「やってみなはれ」を発揮できる職場環境づくりに取り組んで参ります。

 


厚生労働大臣賞

株式会社ファンケル

代表取締役 社長執行役員 CEO 島田 和幸

 

このたびは、このような素晴らしい賞をいただき、心より感謝申し上げます。ファンケルグループは1980年の創業以来、理念として「正義感を持って世の中の『不』を解消しよう」を掲げ、一貫して社会課題解決型企業として成長して参りました。

また、年齢や性別、障がいの有無などにかかわらず、様々な価値観や考え方を持つ多様な従業員が個性や能力を発揮しながらイキイキと働き、新しい価値を生み出し続ける独自の風土があり、これらが企業成長の原動力となっています。これからもお客様、従業員、取引先、地域社会、株主など、自社をとりまく人々との絆を大切に、より一層の想いをもって取り組んで参ります。

 


地方創生大臣賞

十勝バス株式会社

代表取締役社長 野村 文吾

この度は大変栄誉ある賞をいただき、誠にありがとうございます。

弊社は、1926年に創業以来、今日までの95年間、激動の社会経済環境の中を幾多の苦難に遭遇しながらも地域社会とともに歩んで参りました。これもひとえに地域の皆さまの支えがあったからこそ成し得たことであり、心より感謝申しあげます。

これからも企業理念である「私たちはいつも身近な存在として皆さまに生活の安心を届けます」を追求し、新たな価値創造のために社員が成長し、挑戦し続ける社風づくりとやりがいのある企業を目指し、四方良しの精神で、社員とその家族、お客さま、お取引会社さまと同業他社さま、そして地域の皆さまが笑顔で幸せに暮らせる街づくりに貢献して参ります。

今回の栄誉ある賞をきっかけに、今まで以上に社員が成長し、やりがいを持てる企業づくりに取り組んでいきます。

 


中小企業庁長官賞

島根電工株式会社

代表取締役 荒木 恭司

この度は、大変名誉ある賞を頂き誠にありがとうございます。

弊社は昭和31年の創業より、一貫として電気設備・通信設備・給排水衛生設備・空調設備の設備工事を通して、地域の発展に貢献してまいりました。そして「企業は人を幸せにするために存在する」との考えのもと、大切にするべき1番目は「社員とその家族」、2番目は「取引先の社員とその家族」、3番目は「お客様」、4番目は「地域社会」、5番目が「株主」として、弊社の経営の柱としています。社員とその家族を大切にすることで、社員の安心と感性を育み、社員一人ひとりがお客様のために行動出来る、お客様に「期待をこえる感動」を感じていただける、企業風土・文化を定着させてまいりました。

この度の名誉ある賞の名に恥じることのないよう、より一層、社員とその家族を大切にし、地域の皆様に選んでいただける会社づくりに励んで参ります。

 


中小企業基盤整備機構理事長賞

株式会社高橋ふとん店

代表取締役社長 高橋 武良

この度は大変名誉ある賞を頂き、誠にありがとうございます。

弊社は創業54年を迎えますが、2011年11月16日に現社長が初めて坂本光司先生にお目にかかってからのこの10年あまりは人本主義経営を核にした良い会社創りに取り組んで参りました。

特に社員同士が家族のような温かい職場になるように「大家族的企業文化」構築に取り組み、様々な施策を行ってまいりました。また昨年は、全社員の意見を元に2030年ビジョン「笑顔とありがとうの和」を作成し、10年後目指すべき未来を見える化し、全社員で共有、笑顔の溢れる明るい社会創りに邁進しております。

今回の受賞を励みとし、更に楽しく働きやすい「良い会社づくり」をすすめて参ります。

 


審査委員会特別賞

株式会社アワーズ

代表取締役社長 山本 雅史

当社は和歌山県白浜町にあるテーマパーク「アドベンチャーワールド」を運営しております。昨年はコロナ禍の影響で、2か月間の休園を余儀なくされるなど厳しい状況もありました。しかし外的環境は変化することが常であり、そのスピードが速くなっただけと考えることで、このことが逆に新たな時代に向けた「変化のチャンス」だとスタッフみんなが前向きに捉え、運営体制の見直しを含めた様々な取り組みにチャレンジしてまいりました。その結果が、今回の素晴らしい賞をいただくことにつながったものと考えております。数々の貴重なご提言を頂戴した大賞事務局の皆さま、家族同様の存在であるスタッフ、そして当社に関わる全ての皆さまに心から御礼申し上げます。


審査委員会特別賞

株式会社あわしま堂

代表取締役 社長 木綱 德勝

この度は、大変栄誉ある賞をいただき、誠にありがとうございます。

弊社の企業理念は「美味しさつくり 笑顔つくり」です。

美味しいお菓子をつくってお届けし、たくさんのお客様に笑顔になっていただくだけでなく、あわしま堂で働く社員やその家族も笑顔があふれるような会社になるようにとの思いを込めています。

また、会社の使命は「仕事を通して社員自らが幸せになってもらうこと」と考えており、

その使命を果たすため様々な取り組みを行ってまいりました。

弊社は、あと6年程で創業100周年を迎えます。今まで培ってきたものづくりの伝統を大切にしつつ、これからも働く社員や家族を大切にしてまいります。

今回の栄誉を励みとし、これからも「美味しさつくり 笑顔つくり」に取り組んでまいります。

 


審査委員会特別賞

株式会社栄和産業

代表取締役 伊藤 正貴

創業者である、先代社長の伊藤正士より受け継いだ社長方針である、【誠心誠意誠実】、社員の思いから生まれた企業理念である、『ダイバーシティの力で、笑顔あふれる未来を創りだす』、スローガンの『世界を笑顔に!』を、163名の社員一同で実践をしてきた結果、大変栄誉ある受賞を賜りまして、社員一同心より感謝申し上げます。

 

今回の受賞を励みに、更に社員一同で努力と挑戦を続け、ダイバーシティ経営、インクルーシブ企業を目指し、社会に貢献してまいります。

この度は、誠にありがとうございました。

 


審査委員会特別賞

株式会社エコ建築考房

代表取締役 社長 喜多 茂樹

弊社代表は、人を大切にする経営学会主催「人を大切にする経営人材塾」の2期生として関係者の皆様に多大なるご指導をいただきました。

そして、そこから得た学びを自社の成長の羅針盤とし、少しずつ取り入れてきたことが、このような大変名誉ある賞の受賞に繋がったと思います。

学会の会長である坂本先生、講師・事務局・学会関係者の皆様にこの場をお借りして心より感謝申し上げます。

まだまだ発展途上の企業ではありますが、この賞を励みに、社員・仕入れ先・お客様・地域・関係者の皆様の幸せが増えるような成長と発展を目指して「いい家づくりといい会社づくり」に取組んで参ります。

 


審査委員会特別賞

エス・エー・エス株式会社

代表取締役 青山 秀一

設立25周年を迎えた記念となる年に大変栄誉ある賞をいただき、誠にありがとうございます。

「すべては笑顔のために」

私たちエス・エー・エスが最も大切にしている言葉です。そしてこれは当社の使命でもあり、世の中のすべての人を笑顔にしたいとの想いが込められています。当社の事業であるシステムソリューションサービスやバックオフィス業務支援のクラウドサービス、そしてライフワークバランスや福利厚生の充実、ダイバーシティ&インクルージョンやLGBTフレンドリー活動、SDGs推進活動など、「すべては笑顔のために」当社の全メンバーで活動しております。今後もITサービスで社会に笑顔を届け続ける企業となるべく精進して参ります。

 


審査委員会特別賞

九州電設株式会社

代表取締役社長 川内 省三

この度は大変栄誉ある賞を頂き、誠にありがとうございます。

当社は経営理念に、「我が社は、社員を大切にし、お客様から信頼され、社会に貢献出来る企業を目指します!」を掲げています。この経営理念の考え方は、「先ずはこの会社を一番必要としている社員とその家族が幸せでなくてはいけない!」そのためには「お客様から信頼され、永続的に仕事を頂くこと!」そして私達に出来る「社会貢献をしっかり果たすこと!」、この考えのもとに全社員が一丸となって社業に励んでいます。

この度の受賞を励みとし、これからも当社にかかわる人々が幸せで安定した暮らしが出来るように、そして更なる社会貢献活動ができるように日々邁進してまいります。


審査委員会特別賞

京都奉製株式会社

代表取締役社長 疋田 聡

このたびは他にない名誉ある賞をいただき、誠にありがとうございます。

この情勢の中社員一同、自身の向き合う仕事に、より誇りを持てることと思います。

私どもは、「授与品づくりを通じて、世の中の人々の幸福に寄与する」を企業理念とし、得意先様、仕入先様、各事業所の立地する地域社会の皆様、従業員の皆さんとその家族の幸せにつながるように、一同日々努力しております。近年は特に技術の伝承、伝統と新しいものの融合に力を入れ、末永く得意先様に伴走できる企業を目指しています。日本の伝統文化を支える仕事だということに矜持をもち、今後もひとつひとつ真心を込めて奉製する授与品が沢山の方々を幸せにできるよう精進してまいります。


審査委員会特別賞

クリロン化成株式会社

代表取締役社長 栗原 清一

当社は創業60周年を迎えました。この節目の時に授賞を賜り深く感謝しております。

当社はこの数十年、二つの道を経営の方向に定め、企業努力を続けて参りました。

一つは、プラスチック加工メーカとして、製造技術「水冷インフレ共押出し法」の技術革新を進め、新製品を開発・販売する「技術経営」の道です。

二つは、社員の皆さんが共に働くことを通じて、自己の能力を開きつつ他者の能力を引き出す姿勢で働く。

それが組織文化として定着することを目指す「人材経営」の道です。

永年にわたる追求の中で二つの道が重なり合い、当社の企業個性が次第にはっきりとしてきたと感じます。

今回の授賞を契機に、この道をさらに前進したいとの思いを新たにしています。

 


審査委員会特別賞

株式会社幸和義肢研究所

代表取締役 横張 和壽

創業100周年を迎える年に名誉ある賞をいただき誠にありがとうございます。永年にわたる社員の皆様の努力を評価いただき大変光栄に存じます。

弊社の企業理念である、「私たちは仲間のため、大切な人を守るために汗をかき、日々進化し続け事業を通して社会に貢献します」「私たちはものづくりの先にある事業を創出しかかわるすべての皆様を幸せにします」この2つの理念を心に抱き、日本一社会に役立つ企業となるべく200年企業を目指し精進して参ります。

最後に、社員の皆様、幸和義肢研究所にかかわる全ての皆様に深く感謝申し上げます。


審査委員会特別賞

株式会社静岡県セイブ自動車学校

代表取締役社長 早川 和幸

この度は、大変名誉ある賞をいただき、社員一同、感謝と感激でいっぱいです。心より感謝申し上げます。

坂本先生の著書「日本でいちばん大切にしたい会社」を拝読させていただき、人本経営の大切さを学び、以後、「5方よし」の経営に取り組んできた結果の受賞ではないかと思っております。

弊社は、平成12年に民事再生会社を引き継ぎ、自動車教習所、フォークリフト等教習所など、初心全運転者教育を通じて、地域に貢献することを目的に、全国初になるポルトガル語での自動車免許教習、児童養護施設入所児童への自立支援など、地域密着型の企業として邁進してまいりました。

この度の受賞を励みに、一層、人に優しい企業を目指して社員一同取り組んでまいります。


審査委員会特別賞

有限会社親和商事

代表取締役社長 倉橋 篤

この度は、栄誉ある賞を頂き、社員一同心より感謝を申し上げます。

それと共に大変身の引き締まる思いです。

私たち青柳は創業以来、社訓「親和・真心・勇気」を行動基準に置き、味やサービスの追求はもとよりお客様とスタッフとの「喜びの共有づくり」に日々邁進しております。

熊本において震災、水害、コロナと外部環境変化に立ち向かいながらも、地域になくてはならない企業を目指し、自社の存在価値を磨き続けられるよう学び続けて参ります。

まだまだ課題が山積しておりますが、受賞に恥じない会社にすべく社員一丸となり一層の精進を重ねて参りたいと存じます。


審査委員会特別賞

株式会社大協製作所

代表取締役社長 栗原 識

大変名誉な賞を頂きありがとうございます。受賞に際し、従業員をはじめ、弊社の得意先、仕入先の皆様には心より御礼申し上げます。大協製作所のあるべき姿は、創業者の栗原立男が作った経営理念『企業の繁栄なくして社員の幸福なし 社員の幸福なくして企業の繁栄無し』にある通りです。この経営理念は、障害者雇用とともに現在まで受け継がれています。また、今回、坂本先生とお話しさせて頂き、弊社には改善しなければならない急務がかなり残されていることに気が付きました。女性や障害者の働きやすさを追求していくことは今後の経営課題です。今後も技術を磨きこの賞に恥じない企業になるべく、従業員一丸となって精進していく所存です。


審査委員会特別賞

株式会社ダイワコーポレーション

代表取締役社長 曽根 和光

当社は関東地方、特に東京湾岸エリアに倉庫拠点を構える物流・倉庫会社です。今年の10月に設立70周年を迎えます。この記念すべき年に、このような素晴らしい賞を頂けることを大変うれしく、そして誇りに思います。本当にありがとうございます。

未だに3Kのイメージが強い物流業界を変えるべく、当社はお客様満足(CS)や従業員満足(ES)だけでなく、パートナーである協力会社様満足(PS)にも力を入れ、感謝の気持ちを持って働ける会社を目指してまいりました。

これからも企業理念である「人とモノの真ん中に」の言葉通り、人を、モノを、つなぐことで、世の中の流れを生み出し、そのつながりの真ん中に存在することで人々の豊かな生活を支え、新たな価値の創造に挑戦します。


審査委員会特別賞

株式会社テクノア

代表取締役 山﨑 耕治

この度は、大変栄誉ある賞をいただき、心より御礼申し上げます。

当社は、自社開発のソフトウェアやサービスの開発と提供を通じて、お客様の企業体質を変革し、豊かな未来を創造することを使命としております。

また、創業時より「縁のあった人々を幸せにする」という想いを胸に、成長を続けてまいりました。この想いは、創業者の大道等から受け継いだ当社の財産です。

今回の受賞は、ひとえに、その想いを大切にしてきた社員の協力と、ご縁のあった多くの方々のご支援とご指導の賜物であると感じております。

今後も当社は、人々を幸せにするためには何をするべきか考えて行動し、地域社会や、日本の産業界の未来へ貢献できるよう、全力を尽くしてまいります


審査委員会特別賞

西島株式会社

代表取締役社長 西島 豊

この度の素晴らしい賞を頂きましたこと、心から感謝を申し上げます。弊社は1924年の創業以来、一度も定年を設けず「一流の製品は一流の人格から」をモットーに「一生元気、一生現役」を掲げ、ひとを中心に技術で世界に貢献できる企業としてモノづくり、ひとづくりに全力を注いで参りました。ベテランの匠としての技術と経験、そして若手のエネルギーとイノベーションを起こす力を最大限に活かすと共に、女性や外国の方も働き甲斐を持てる職場環境改革を進めて参りました。創業100周年を目前に控え、新たにコーポレートスローガン「Always Together」を発表し、お客様、パートナー、そして社員とそのすべてのご家族、関わるすべてのひとに常に寄り添う企業として次の200年を目指して更なる挑戦を続けて参ります。


審査委員会特別賞

ハッピーテラス株式会社

代表取締役社長 上 岳史

この度は、名誉ある賞をいただき心から感謝申し上げます。

当社のビジョンである「凸凹が活きる社会を創る。」活動をスタートさせて、おかげ様で7期目になります。当社はこれまで就労移行支援事業や児童発達支援事業などで、発達障害の方の支援を中心に事業を展開して参りました。しかし、この凸凹には発達障害に限らない、さまざまな多様性が活きる社会になれば、とダイバーシティの意味も込めています。それらを踏まえて、今後より一層社会から必要とされる会社、志の高い仲間が集まる「エッセンシャルカンパニー」を目指したく存じます。そして、加盟店であるパートナー企業と共に、ビジョン達成に向けた活動に励んで参ります。


審査委員会特別賞

ビューティアトリエグループ総美有限会社

代表取締役社長 郡司 成江

この度は大変名誉な賞をいただき、誠にありがとうございます。創業から今年3月で58年。先代の想いを継承した今も、ずっと変わることのない想いは「人は宝」=「私たちの1番の商品はスタッフ」であるということです。多店舗展開や業界でも異例であった「心からのおもてなし」の導入と、外面だけではなく、内面と精神面のサポートもする「三面美養」の提供など、これからも、理美容の枠にとらわれず成長してまいります。人生100年時代となった今、お客様の暮らしを豊かにするライフスタイルビューティコンサルタントを目指すことは、私たちビューティアトリエのためだけではなく、理美容業界を変革し、人々の暮らしになくてはならない職業として、(理美容師たちの)地位を向上させるためでもあります。

スタッフが、自分たちの仕事に誇りをもち、長くそしてワクワクイキイキと働き続けられるよう教育の充実や環境整備、キャリアパスのための業態拡充などこれからも人財を磨き続け、美しい暮らしを通して勇気と可能性をつくる企業を目指して邁進してまいります。


審査委員会特別賞

藤井電機株式会社

代表取締役社長 藤井 洋平

この度は、大変名誉ある賞をいただき、心より感謝申し上げます。

「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞受賞企業の名に恥じないよう、益々精進して参ります。

 

創業の頃、初代社長が当時まだ珍しいラジオ店の店先に、誇らしげに看板を掲げ、元気に商売を創めて以来、すでに73年もの歳月が流れました。そして現在、時代は移り、世の中は超スピード化と急激な変化が最も求められる時代となりました。

時代が変わっても、藤井電機は、当社が昔から大切にしてきた人と人との繋がりを、決して忘れることはありません。

昭和の初め、先代が燃える創業の精神を掲げて額に汗した当時の“初心”とお客様への“気配り”そして地域への“感謝”、さらには“挑戦し続ける心”で、社員の最高の笑顔と共にもっともっと前進してまいります。

そして地域に明かりを灯し続けられますように。


審査委員会特別賞

ブリヂストンBRM株式会社

代表取締役社長 須藤 克己

この度は、大変名誉ある賞を頂き、心より感謝申し上げます。

私たちブリヂストンBRM株式会社が目指す姿は「全ては未来の子供たちの為に」、未来の子供たちが安心して暮らしていける「持続可能な社会の実現」です。そして、その実現の為のベースが、社員・社員の家族、地域社会を大切にすることです。活きいきプロジェクト活動(社員活性化活動)を通じ、今日まで様々な社員活性化・CSR活動に取組んでまいりました。

社員が活きいきと働き自らが成長、誇りを持って働ける会社作りの為、今後も社員ワンチームとなり、皆様方のご期待に添えるような会社つくりに精進してまいります。


審査委員会特別賞

鵬図商事株式会社

代表取締役社長 添野 正宏

当社の第60期という節目の年に、このような栄えある賞を頂き、関係の皆様に感謝いたします。先々代の創業以来、一貫して受け継がれてきた経営理念が「社員の幸福」と「社会貢献」でした。そして先代社長が日常の行動規範としたものが①品格を大切にする組織②いきいきと活躍する私たち③PCO(顧客企業であるペストコントロールの施工会社)の困りごとの一番の専門家④商社の原点は情報産業。これらを「鵬図の精神」として社員一丸となって活動して参りました。今回の受賞は、誇れる経営理念を具現すべく努力してきた創業以来の社員たちと過去歴代の経営者に贈られた最高の賛辞となりました。これからも頂いた賞に恥じない経営を実践して参ります。


審査委員会特別賞

リオン株式会社

代表取締役社長 清水 健一

この度は大変栄誉ある賞をいただき、誠にありがとうございます。

私たちリオン株式会社は、「すべての行動を通して人へ社会へ世界へ貢献する」という企業理念のもと、75年以上にわたって様々な国々で事業を展開して参りました。そして、人や社会の役に立つ、真のものづくりを実践するためには、社員ひとり一人がその才能や力を最大限発揮し、真摯に仕事に向き合うことができる環境が必要と考え、様々な取り組みを行って参りました。この度の受賞により、社外の方々から大変栄誉ある評価をいただいたこと、大変嬉しく思っております。

 この度の受賞を大きな励みとして、より一層精進してまいります。


実行委員会特別賞

鹿沼相互信用金庫

理事長 橋本 公之

この度はこのような栄誉ある賞をいただき、心から感謝申し上げます。

当金庫は「地元の繁栄なくして金庫の発展はない」を経営理念に掲げ、地域のプラットフォームとして、お客さまの課題解決に向けて 、役職員一丸となってA(当たり前のことを)・B(ぼんやりしないで)・C(ちゃんとやる)実践に取り組んでおります。

受賞を励みといたしまして、これからも、お客さまの想い(課題)に寄り添い、実現(解決)に向けて挑戦し続けていくとともに、働く喜びを感じられる信用金庫を目指してまいります。


実行委員会特別賞

医療法人社団勝榮会

理事長 入谷 栄一

この度は、大変名誉ある賞をいただき心より感謝申し上げます。

当院の理念である《関わる人全てに「安心」と「幸せ」を届ける企業であり続けます》をスタッフ一同念頭に置き、取り組んで参りました。

当院は、スタッフが主体となって行動しているのが特徴です。そのため、スタッフ同士で教育し分かち合う、目標を掲げて挑戦を楽しむ、想いを聴いただけではなく、その想いを超える行動は何かを常に考えて行動しています。やってみたい!やってみよう!が出来る環境。スタッフが、イキイキと働ける会社です。その実行を理事長は全力で応援してくれていることがスタッフの日々の成長に繋がっているのだと感じます。

スタッフの成長がクリニック全体の変化に繋がり、これがプラスの連鎖となり、患者さん、地域の方々、スタッフやスタッフの家族など関わる人全てに安心と幸せを届け続けるよう、より一層精進して参ります。(スタッフ代表 嶋崎)